文化の家 展示室
長久手文化の家 展示
- 長久手市文化の家
作家情報
阿野義久
私は自分の体験したこと、経験したことなど、記憶の残像として盲膜に焼きついた風景を再現する試みから絵画の空間世界を展開させています。
岩崎純
私の制作は画面に刻まれた凹凸に反応しながら進行していきます。手触りを感じさせる画面をつくっていきたいと考えています。
岩澤武司
自らの瞳に映る画像を撮影し、棺の大きさに拡大出力することで、自己の存在や命、記憶を表現しました。
加藤裕美
《2002.5「午後の散歩」第2幕・第1場「残像」(here there afternoon)》という長いタイトルの作品。襖とダンボールと和紙を使って作りました。物語の始まりです。
川崎真実
切りとれないひとりひとりの、何通りものその一瞬の情景を共有したい。まったく同じ情景に出会うのは日常では難しい。この画面を通してまた出会ってほしい。
橋寛憲
ふと気がつくと、その辺にとまっている。何かの瞬間にふと存在に気付く。こちらが気付かなかっただけでずっとそこにいたのですが。小さな生き物のそんな感じがだせればと思います。
原勉
何かが始まる時の期待感や高揚感をこの作品で表現してみました
藤田雅也
石の中に潜む形をイメージしながら、「生命の誕生」をテーマとした石彫制作を追究しています。
寄川桂
二次元での、色彩のハーモニー、多様なマチエールの構成により、三次元・四次元・五次元・・・の世界へ、時空を超えて移行する挑戦をしています。
詳細情報
- 開催時間
- 10:00-18:00 ※14日は17時まで、16日は14時から
- 休業日
- 5日・13日・15日・19日
- 場所
- 長久手市文化の家
- 部屋
- 展示室
- 所在地
- 愛知県長久手市野田農201
- 電話番号
- 0561-61-3411
- アクセス
- はなみずき通り駅より徒歩7分
- 駐車場
- あり・302台